01 September 2024
ブログ移行、動画貼り付けのテストです。
06/09/24 05:25
おはようございます。
少し掛かりっきりのデスクワークがあって、間が空いてしまいましたが、ブログのテストを再開します。
1回目のテストブログについて、それぞれの視聴環境での見え方についてfacebookにコメントをくださった皆さん、ありがとうございました。
少し手を加えたのですが、改善されましたでしょうか。
今回は、動画のアップについてテストします。
1)まず、facebookにアップ済みの動画へのリンク貼り付けです。
2)
2つめは、YOUTUBEからの貼り付けです。幅=560サイズでのリンクですが、どんな感じでしょうか。
3)
3つめは、ブログ作成ウインドウに直接貼り込んでみましたがなんだか反映されていないっぽいです。とりあえすアップしてみます。
さて、皆さんの視聴環境ではどんな感じに見えていますか。お時間がある方はfacebookのコメント欄で教えてください。
ブログ移行のテストです。
02/09/24 00:56
ずっと「アメブロ」を利用していたブログを、自前のサーバー上で展開するように変更します。
そのためのソフトウェアのテストや使い勝手を確かめつつの投稿がしばらく続きます。「写真が画面からはみ出す」「文字が大きい小さい」「改行の箇所が不適切で読みにくい」「動画が再生されない」等々、いろいろな問題が出てくると思いますが、1つひとつ修正してゆきますので、温かい目で見てやってください。facebookをお使いの方は、問題を感じた箇所を閲覧の環境と共にコメント欄で教えていただけると、とてもうれしいです。問題がおおかた解決するまで、文章や写真に番号を入れるようにします。
1)
W126スピーカーシステムの再開第一号として、極上コンディションの300SEをお預かりしています。
2)
こまかく記録を取りながら作業を進めていますが、今回はリアスピーカーカバーの修正作業を紹介します。
写真は、取り外した左右リアスピーカーカバーをひっくり返して並べたところです。W126のリアスピーカーカバーはW124よりも取り外しが簡単ですが、それでも1箇所もツメが割れていないカバーは珍しいです。スピーカーを日光から守るためのスポンジシートは見たとおりの悲惨さで、触ると粉になって崩れ落ちてしまいます。
3)
カバーの金網部分と樹脂製フレーム を分離します。金網部分のツメを起こして外すだけですが、このとき絶対に金網を歪めないように注意することが大事です。
4)
金網の面部分は、このように真っ平らです。これを歪めてしまうと修正するのがとてもたいへんで、網の目が歪んでしまうと修正できなくなる可能性もあります。
5)
金網、フレームともに洗剤でよく洗ったところ、金網の座席側の面にわずかな凹みが見つかりました。塗装が少し剥げているので、何か硬いものがぶつかったのでしょう。見逃してしまうほどの微かな凹みなのですが、状態がよくわかるように光の当て方を加減して撮った写真です。
6)
そのまま見過ごしてしまう……ことができない性格なので、可能な範囲で修正をしておきました。上の写真で手前にあった大きな凹みは、完全にわからないレベルになりました。下の写真の真ん中辺りに凹みがありました。その億にあった小さな凹みは修正しきれず、微かに残ってしまいました。金属面の凹みの直しやすさは、その凹みの緩やかさ加減にあります。緩やかであれば、周辺を先端が丸くて硬いもので揉んでいるうちに歪みが開放されて面が戻ってきます。けれども奥の方は若干折れ曲がったような感じで凹んでいて、面を戻すことと同時に、網目のカタチを崩さないように気をつける必要があります。これ以上は網目が歪むかもしれないと感じて、修正作業をストップしました。とは言っても、ま。目を凝らしてみないとわからないレベルにはなったと思います。
7)
スピーカー用のサランネットという音波透過性の高い布を張り込みます。弛みもなく、きれいに張れました。
8)
表から見るとこんな感じです。作業をしていない方のスピーカーカバーと比べてみました。違いがわかりやすいように、どちらも裏側に光が入るように照明を当ててみました。この違いが、すなわちスピーカーユニットの保護性の違いです。裏側に光が入らない車両装着状態でも、ずっと引き締まった感じに見えます。
という感じで、ブログ移行テストの第1回目でした。うまく見ていただける状態でアップされているとうれしいのですが。