働くということ
働くということ
世界唯一の技術を持つ零細企業社長
株式会社ユタカ 代表取締役 安田憲司さん
1000人のリストラを敢行した“クビキラー”
アップダウンサイジング・ジャパン 梅森浩一さん
40年間「斬られ役」一筋の俳優
福本清三さん
佐川急便 セールスドライバー
宇野杏子さん
書き込み可能なコンパクトディスク「CD-R」の生みの親
太陽誘電株式会社 総合研究所
浜田恵美子さん
「その言葉の中に、チャンスやラッキーがいっぱい隠されている」
駐日セネガル大使
ガブリエル・アレクサンドル・サールさん
NGOピース ウィンズ・ジャパン統括責任者
大西健丞さん
美容外科 高須クリニック院長 医学博士
高須克弥さん
西宮冷蔵株式会社
代表取締役社長 水谷洋一さん
株式会社ワコール
ワコールブランド事業本部 商品統括部
プロダクトブランド商品営業部 ボディメイク営業チーム 係長
竹中智治さん
株式会社吉野屋ディー・アンド・シー
商品企画開発部 生産設計担当
坂本真豪さん
中むら鳶工業所
江戸消防記念会 筒先頭
中村正幸さん
台湾総統府国策顧問
JET日本語学校専務理事
金 美齢さん
ハイパーレスキュー隊 部隊長
東京消防庁 第八消防方面本部
消防救助機動部隊 一部部隊長消防司令
清塚光夫さん
サラリーマントレーダー
渋谷高雄さん
御所人形作家
五世 島田耕園さん
株式会社ローソン 商品・流通本部
ベーカリーデザート部
シニアマーチャンダイザー チームリーダー
鈴木嘉之 さん
南禅寺 正的院
松崎宜晃さん
株式会社YGK 代表取締役社長
山崎正弘さん
株式会社ギリー 代表取締役社長
渡辺幸裕 さん
事業再生コンサルタント
吉田猫次郎さん
食事処 越後屋
黒川憲二さん 和子さん
ただ金持ちになればいいってだけでしょ。それじゃ楽しくないよ」
ホスト王
愛田観光株式会社 代表取締役社長
愛田 武さん
ビッグイシュー日本版編集長
水越洋子さん
「トライ&エラーを繰り返す中でしか、先へは進めないんですね」
織道楽 塩野屋 14代当主
服部芳和さん
元ヤオハン・ジャパン会長
上海国際経営塾 塾長
和田一夫さん
風呂桶職人 伊東風呂店
宮原信一さん
石崎産業株式会社 代表取締役社長
石崎由則さん
株式会社植松電機 専務取締役
植松 勉さん
旭川市 旭山動物園
副園長・飼育展示係長
板東 元さん
岡野工業株式会社 代表社員
岡野雅行 さん
富士重工業株式会社
スバル技術本部技術開発部
兼 車両研究実験第1部
辰己英治さん
映画宣伝プロデューサー
トルネード・フィルム 代表取締役社長
叶井俊太郎さん
株式会社マネジメントサービスセンター 顧問
梅島みよ子さん
海上保安庁 第三管区海上保安本部 潜水士
永田直史 さん
株式会社玉子屋 代表取締役社長
菅原勇一郎さん
株式会社UCJ 代表取締役
楊 鳴一(Yang MingYi)さん
歌手
MARKOさん
ワイン醸造家
仲田晃司さん
永田農法 創始者
永田照喜治さん
アニコム インターナショナル株式会社
代表取締役
小森伸昭さん
日本そば 浅草 十和田
女将
冨永照子さん
特定非営利活動法人 フローレンス
代表
駒崎弘樹さん
キミコ・プラン・デゥ
主宰
松本キミ子さん
東京農業大学
教授
小泉武夫さん
未来工業株式会社
取締役相談役(創業者)
山田昭男さん
支援塾
代表取締役 プロデューサー
大谷由里子 さん
埼玉医科大学総合医療センター
救急科(ER)科長
輿水健治さん
金剛組 棟梁
加藤博文さん
フリーランスサラリーマン
伊東マイクさん
ソフトバンクモバイル株式会社
マーケティング本部
マーケティング・インテリジェンス統括部
総括部長
田原眞紀さん
京都市立堀川高等学校
校長
荒瀬克己さん
オイシックス株式会社
代表取締役社長
高島宏平さん
姫路少年刑務所 篤志面接委員
黒田久子さん
インタビューに応えてくれた「働く人たち」
※掲載の職業、役職、年齢等はすべて取材時のものです。
株式会社リクルートの月刊広報誌「かもめ」で
2004年から5年間連載した「働くということ」。
内容は、タイトル通りです。
日本中の各方面で働く人たちに、
働くことの心、を訊ねて歩いたものです。
社会への旅立ちを意識したとき、
社会の厳しさにくじけそうになったとき、
社会との係わり方が分からなくなってきたとき、
人生について考えたり悩んだりしたとき、、、
先人たちはどうやって考え、
どうやって切り抜け、
どんな今を送り、
どんな未来予想図を描いているんだろう。
明日を歩くために必要な勇気の糧やヒントが
インタビューに応えてくれた
ひとりひとりの言葉の中にちりばめられています。
この原稿を第1回から順に掲載します。
どうか、生まれた時代が悪かった、
なんて言わないで。
どの時代に生まれた人も、
みんないろいろありました。
今もいろいろあるようです、
死ぬまでいろいろあるでしょう。
だから特に、
若い人たちに読んでもらいたいんです。
叩かれても叩かれても、
腐っちゃダメだ、くじけちゃダメだ。